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国際文化交流学科の学生が「京都ではたらく動画コンテスト」に参加し、地域の魅力を伝えるPR動画を制作しましたニュース
国際文化交流学科3年の岡野 咲希さんが、京都ジョブパーク主催の「京都ではたらく動画コンテスト」に参加し、京都府の丹後地域で働く魅力をPRする動画を制作しました。このコンテストは学生の視点で描かれた動画作品を通じて、同世代の"京都で働く未来"のきっかけになるよう、動画制作からPR活動までを行う企画です。作品の閲覧をきっかけに、京都ジョブパークを通じた京都企業へのインターンシップ参加に繋がったかどうかを評価基準としています。
本学の国際文化交流学科では、地域創生に関する学びにも力を入れており、京都府の丹後地域出身の岡野さんは、在学中に参加した丹後地域でのイベントや取材を通じて、地域を盛り上げる人々の熱意に触れたことをきっかけに、コンテストへの参加を決めました。
岡野さんは動画制作にあたり、京丹後市役所に協力を依頼し、地域で働く方への取材や撮影を行いました。風景や食べ物の映像もすべて自ら撮影したものを使用しています。
岡野さんは、「自分がやりたかったことや伝えたい思いを形にできて、とても満足しています。これからも、丹後地域を盛り上げていく一人として、さまざまな取り組みを続けていきたいです。」と語りました。
PR動画を制作した岡野さん
PR動画「マジでいっぺんこのまち来てみて!」:
https://www.youtube.com/watch?v=M0y4emAvVTU
京都府HP:
https://www.pref.kyoto.jp/koyou/news/event/2025/0731_kyoto_hataraku_douga_contest.html
作品閲覧者向けのインターンシップ申し込みフォーム:
https://www.kyoto-is.jp/form/form-81348/
担当:学生課
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