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  • 生産システム科学科4年の松本 晃洋さんが計測自動制御学会北陸支部「優秀学生賞」を受賞しました
     

     2月1日、生産システム科学科4年の松本 晃洋さん(藤原研究室)が計測自動制御学会北陸支部の「優秀学生賞」を受賞しました。

     計測自動制御学会北陸支部では、計測、制御及びシステムに関する学術技術分野を学ぶ北陸地区の優秀な学生を表彰することにより、これからを担う人材の活性化をはかることを目的として、2013年より優秀学生賞が設けられています。

     松本さんは新しい脳波ニューロフィードバック法の開発とその応用を目指しています。富山県民会館で行われた、計測自動制御学会 システム・情報部門学術講演会2024にて、ポスター発表に加えて口頭発表枠に選出(全162件中15件)され発表を行った成果がもととなり、今回の受賞に至りました。

     受賞した松本さんは、「客観的に評価していただけたことで、自分の取り組みが認められたように感じ、大変うれしく思います。この賞を励みに、今後も研究を深めていきたいです。支えてくださった先生方や仲間に心から感謝します。」と語りました。

     

    【発表(論文)題目】 

    高速連続ウェーブレット変換を用いた脳波ニューロフィードバック法の提案

    【演者】 

    松本 晃洋、藤原 正幸 

     

    計測自動制御学会北陸支部の「優秀学生賞」を受賞.JPG

    左から、生産システム科学科 藤原 正幸 助教、生産システム科学部4年の松本 晃洋さん、生産システム科学部長 上田 芳弘 教授

     

     

    担当:生産システム科学科

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