10月25日（木）・26日（金）の2日間、福井県産業会館で開催された北陸技術交流テクノフェアに出展しました。テクノフェアは、企業や大学、研究機関、団体などが、ものづくりを支える基盤技術や最先端の技術動向を紹介する総合技術展示会です。
本学からは、臨床工学科の真田学科長と李鍾昊准教授が参加し、李准教授が「手首運動を用いた定量的運動制御評価システムの開発と臨床応用」の研究についての紹介として、来場者に測定機器に触れてもらい、手首運動の測定を行うデモンストレーションも行いました。
2日間、多くの福井の企業様などにブースにお越しいただき、情報交換をさせていただくことができました。