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  • 看護学科でシーズ・ニーズマッチングシンポジウムを開催しました
     

     2月8日(土)、末広キャンパスで、地域の保健医療・介護・教育施設との共同研究ならびに教育連携のネットワークの構築を目指し、「看護学科 シーズ・ニーズマッチングシンポジウム」を開催しました。

     南加賀地区の病院、訪問看護施設、介護施設、行政機関、教育機関などの保健医療福祉や教育に携わる職員33名と、教員24名が交流を行いました。

     学科のシーズ発信として、在宅看護学の德田真由美教授が「排泄文化と対話を重視して快便をめざす地域包括的排便ケアツールの開発」、母性看護学の坂本めぐみ教授が「母と子、全てのライフステージにある女性の健康支援をしよう」をテーマにプレゼンテーションを行いました。その後、発達障害者支援センターパースの川畑治代先生をお招きし、「発達障害のあるひとへの理解とかかわり~わかりやすいコミュニケーションのために~」と題した講演がありました。

     終了後の参加者と教員との意見交換の場では、病院や施設、学校における課題とその対応方法の検討、職員に対する教育研修や生徒への特別授業の依頼、共同研究の申し出などがあり、今後の連携につながる活発な情報交換が行われました。

     

    <看護学科 シーズ・ニーズマッチングシンポジウム>

    挨拶:北岡和代 保健医療学部長

    シーズ紹介:德田真由美教授(在宅看護学)、坂本めぐみ教授(母性看護学)

    教育講演:川畑治代先生(発達障害者支援センターパース)

    交流会:末広キャンパス案内・意見交換会

     

    講演の様子

     

    担当:地域連携推進センター 0761-23-6600

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