９月１７日（木）大学間交流協定を締結しているトゥンク・アブドゥル・ラーマン大学（マレーシア）と文化交流会を実施しました。「中元節とお盆：マレーシアと日本の習慣の比較」をテーマに、本学からは、国際文化交流学部の西村聡教授が講演を行い、岩田礼国際文化交流学部長がモデレーターを務めました。また、国際文化交流学部3年の土橋香乃さんが、日本におけるお盆の文化について中国語で紹介しました。両大学の教職員、学生等約120名が参加した中で、本学の学生たちは中国語で質疑応答に参加するなど、積極的に交流を行いました。