１１月１７日（水）、大学間交流協定校であるタイ・プリンスオブソンクラ大学プーケット校とバーチャル文化交流会を開催しました。本学からは、国際文化交流学部の学生４名が、日本の東西文化と日本の冬について発表し、プリンスオブソンクラ大学プーケット校からは、ホスピタリティ観光学部の学生３名がタイの信仰、神話、伝統的なタイ料理やゲームについて発表を行いました。

　両大学からは95名の学生が参加し、発表に関する質疑応答やプリンスオブソンクラ大学の学生によるバーチャルゲームを通して、交流は大いに盛り上がりました。

　交流会の最後には、Prathana Kannaovakun副学長および本学の国際文化交流学部の木村誠准教授により、本交流会を通してお互いの大学の絆をより深めることができたこと、また来年以降再び学生の相互派遣ができるように準備を進めていくことについてメッセージがありました。

本学国際文化交流学部学生による発表

プリンスオブソンクラ大学プーケット校ホスピタリティ観光学部学生による発表

質疑応答の様子

集合写真（一部）

担当：国際交流センター