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外務省対日理解促進プログラム「カケハシ・プロジェクト」にて本学学生6名がカナダへ渡航しましたニュース
3月3日(日)から3月11日(月)の期間、本学学生6名が外務省対日理解促進プログラム「カケハシ・プロジェクト」に参加し、カナダのトロント、オタワを訪問しました。今回本学は初めて本プログラムに採択され、渡航までの期間学生たちは現地の大学生に日本文化を紹介するためのプレゼンテーション実施に向けた準備に取り組んできました。現地では、日本国大使館、カナダ外務省、国際交流基金トロントオフィス、博物館等を訪問しました。滞在2日目にはトロントにあるウォータールー大学にて、現地の学生とパネルディスカッション等を通して交流するとともに、準備を行ってきたプレゼンテーションの披露を行いました。プレゼンテーションは、日本の四季を視覚、味覚、聴覚、嗅覚で感じられる内容とし、現地の学生や教職員のみなさんにも大変好評だったようです。あっという間の1週間の滞在となりましたが、各所にて学生たちは日本、そして小松の文化を存分に伝えることができた様子です。今回が初めての海外渡航となった学生もいましたが、この訪問を通して自信がつくとともに、今後の学習の糧にもなったことを期待しております。
国際交流基金トロントオフィスにて
ウォータールー大学にて
ウォータールー大学でプレゼンテーションを行う学生たち
ウォータールー大学の学生とともに
ナイアガラの滝にて
担当:国際交流センター
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