令和7年度前期に引き続き、後期「ものづくり人材スキルアッププログラム」の入校式が10月15日（水）、こまつビジネス創造プラザにおいて行われました。

　今期は、第32期生として、総合コース2名、A（生産管理技術）コース1名、Aコース科目選択者7名、B（工場経営管理）コース3名、Bコース科目選択者6名の計19名が入校されました。

　はじめに山本学長の式辞があり、「プログラムは、DX科目が加わり、13科目ある。全米ではアマゾンのベソス氏とグーグルのスチュワート氏が発案したクラウドネイティブにより、電子カルテが全米共通となっている。将来のベソスとスチュワートの関係のように、受講生の皆さんは、仕事と両立しながら互いに研鑽し、上首尾に成果をあげてほしい。」と激励の言葉がありました。

　入校式後のガイダンスでは、各受講生から自己紹介やプログラム受講への抱負が述べられ、各講師からも科目紹介がありました。

　研修期間は、来年2月2日（月）までの約4か月間です。

担当：地域連携推進センター